Core Ultra 7 270K Plusはどこで売ってる?在庫と値段を調べました

生活

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「Core Ultra 7 270K Plusを買おうとしたら、どこも売り切れだった」

そんな経験をされた方に向けて、この記事を書きました。

結論からお伝えすると、販売終了ではありません。むしろ、いまは複数の大手PCショップに在庫があります。「売ってない」という情報は、発売直後の品薄が広まったものです。

この記事では、主要なPCショップの公式通販を2026年9月21日に実際に確認した結果をもとに、次のことを整理しました。

  • いま在庫がある店と価格
  • 「売ってない」と言われていた理由
  • スペックと、必要になる周辺パーツ
  • 搭載BTOパソコンという選択肢

自作PCのパーツは、店によって在庫も価格も違います。確実に手に入れるための情報を、順番にお伝えします。

結論:複数のPCショップに在庫があります

結論:複数のPCショップに在庫があります

まず結論です。2026年9月21日に主要PCショップの公式通販を確認したところ、Core Ultra 7 270K Plusは在庫があり、すぐ出荷される状態でした。

価格はどの店も59,800円(税込)で横並びです。

【早見表】どこで買える?

買える場所取り扱いひとこと
ツクモ公式通販◎在庫あり・24時間以内に出荷
ドスパラ公式通販◎在庫あり・送料無料
パソコン工房公式通販◎当日出荷対応(14時までの注文)
ソフマップ◎商品ページあり
ドスパラ実店舗◎秋葉原・なんば・横浜・郡山で在庫表示
価格.com◎価格比較ページあり
搭載BTOパソコン◎GALLERIAに8機種
フリマアプリ✕正規店で定価で買えます

▲ このCPUに必要なDDR5メモリはこちら。価格とポイント還元もチェックできます

3つの大手ショップで確認しました

それぞれの店の表示を、具体的に見ていきます。

ツクモ公式通販

在庫あり・24時間以内に出荷。価格59,800円(税込)。品番はBX80768270K。保証期間は3年間と記載されています。

ドスパラ公式通販

在庫あり・24時間以内に出荷・送料無料。価格59,800円(税込)。さらに、秋葉原・なんば・横浜・郡山の実店舗にも在庫があると表示されていました。「東京への最短お届けは約9日」という案内も出ています。

保証は3年。モバイル会員に無料登録すると、初期不良交換期間が1週間から1か月に延長される、という案内もありました。自作PCは組んでみるまで不具合に気づきにくいので、これは地味にありがたい仕組みです。

パソコン工房公式通販

当日出荷対応の商品として掲載。価格59,800円(税込)。クレジットカードか代金引換で、14時までに注文すれば当日出荷されると案内されています。

「今日中に発送してほしい」という方には、パソコン工房がいちばん早いことになります。

価格は59,800円で横並びです

3店とも59,800円(税込)。きれいに揃っています。

CPUのような指名買いされるパーツは、極端な安売りが起きにくい傾向があります。ですから「安い店を探し回る」より、在庫とポイント、納期で選ぶのが実際的です。

  • とにかく早く欲しい → パソコン工房(14時までの注文で当日出荷)
  • 送料を気にしたくない → ドスパラ(送料無料)
  • 店頭で受け取りたい → ドスパラの実店舗在庫を確認

こうした選び方になると思います。

なぜ「売ってない」と言われていたのか

「販売終了したのでは」と心配された方のために、経緯を説明します。

発売日に売り切れが続出しました

Core Ultra 7 270K PlusのCPU単品としての国内発売日は、2026年4月3日でした。

そして、この発売直後に何が起きたか。複数の専門メディアが、各ショップでの売り切れを報じています。

発売日の取材記事によると、ツクモ、パソコンショップアーク、パソコン工房、ソフマップなど、主要なPCショップで売り切れや入荷待ちが発生していました。各店の入荷数がもともと少なかったため、発売直後に一気になくなった——という流れです。

この時期に「買いたいのに買えない」という声がSNSなどで広まり、「売ってない」という検索が増えたと考えられます。

いまは供給が落ち着いています

ここが大事なところです。

発売から約半年が経った2026年9月21日時点では、状況がまったく違います。3つの大手ショップで在庫が確認でき、しかも「24時間以内に出荷」「当日出荷」という表示です。

つまり、「売ってない」は過去の話。いま探している方は、普通に買えると考えて問題ありません。

新製品の発売直後に品薄になるのは、PCパーツではよくあることです。数か月待てば供給が安定する——今回もその典型的なパターンでした。

販売終了ではありません

念のため、はっきり書いておきます。

Core Ultra 7 270K Plusは販売終了していません。 正規のPCショップの商品ページが現役で、在庫表示も出ています。ドスパラは搭載BTOパソコンも継続して販売しています。

「販売終了」「終売」といった情報を見かけたら、それは発売直後の品薄と混同されたものだと考えてください。

Core Ultra 7 270K Plusのスペック

Core Ultra 7 270K Plusのスペック

買う前に、中身も確認しておきましょう。ショップの商品ページに掲載されているスペックです。

24コア24スレッド

項目内容
コア数24コア(Pコア8+Eコア16)
スレッド数24スレッド
Pコア ベースクロック3.7GHz
Eコア ベースクロック3.2GHz
最大クロック5.5GHz(ターボ・ブースト・マックス3.0)
Eコア 最大クロック4.7GHz
キャッシュL3 36MB+L2 40MB
TDP125W(MTP 250W)
ソケットLGA1851
対応メモリDDR5-7200/6400(最大256GB)
内蔵GPUIntel Graphics
品番BX80768270K

注目すべきは24コアで24スレッドという構成です。コア数とスレッド数が同じ。これはハイパースレッディングを使わない設計だということを意味します。

そして最大5.5GHzという高いクロック。ドスパラのプレスリリースでは、「インテル Core Ultra プロセッサー 200S Plus」シリーズの上位モデルと位置づけられています。

消費電力には注意が必要です

見落としがちなのがTDP 125W/MTP 250Wという数字です。

MTP(最大消費電力)が250Wということは、フルに負荷がかかったときは250W近くまで電力を使うということ。電源ユニットの容量と、冷却の設計に余裕が必要です。

具体的には、

  • 電源ユニット……グラフィックボードと合わせた全体の消費電力から逆算して選ぶ
  • CPUクーラー……別売りです。250Wの発熱を処理できるものが必要

この2点は、CPUと同時に考えておいてください。

内蔵GPUがあります

Intel Graphicsが内蔵されています。

これは意外と大事なポイントで、グラフィックボードなしでも画面が映るということです。自作PCを組んだあと、もしグラフィックボードのトラブルが起きても、内蔵GPUに切り替えて原因を切り分けられます。

グラフィックボードを積む前提の方でも、トラブル時の保険として内蔵GPUがあるのは安心材料です。

一緒に必要になるもの

CPUだけ買っても、パソコンは動きません。必要なものを整理します。

① CPUクーラー(別売り)

ショップの商品ページにも「CPUクーラーを別途ご用意ください」と明記されています。BOX品ですが、クーラーは同梱されていません。

MTP 250Wというスペックを考えると、冷却性能には余裕を持たせたいところです。空冷の大型クーラーか、簡易水冷が候補になります。

▲ LGA1851対応のCPUクーラー。価格と対応ソケットはこちらで確認できます

② マザーボード(LGA1851・Intel 800シリーズ)

ソケットはLGA1851。専門メディアの記事によると、既存のIntel 800シリーズチップセット搭載マザーボードと互換性があります。

すでに800シリーズのマザーボードを持っている方は、CPUだけ交換できる可能性があります。ただし、BIOSの更新が必要な場合があるので、お使いのマザーボードのメーカーサイトで対応状況を確認してからにしてください。

③ DDR5メモリ

対応メモリはDDR5-7200/6400で、最大256GBまで。

DDR4は使えません。DDR4のメモリを持っている方は、メモリも買い替えになります。ここは予算に入れておいてください。

④ 電源ユニット

前述のとおり、MTP 250Wです。グラフィックボードの消費電力と合わせて、余裕のある容量を選んでください。

BTOパソコンという選択肢

BTOパソコンという選択肢

「自分で組むのは不安」という方には、最初から搭載されているパソコンを買うという道があります。

GALLERIAに8機種あります

ドスパラの公式プレスリリースによると、2026年3月26日16時から、Core Ultra 7 270K Plus搭載のGALLERIA 8機種が発売されています。

価格帯は499,980円〜899,980円(税込)。GPU構成が違う8モデルが用意されています。

搭載GPUの例
GeForce RTX 5090
GeForce RTX 5080
GeForce RTX 5070 Ti
Radeon RX 9070 XT

CPU単品が59,800円であることを考えると、49万円台からという価格はかなり高く感じられるかもしれません。ただしこれは、RTX 5090クラスのグラフィックボードを積んだハイエンド構成だからです。

プレスリリースで説明されている特徴

ドスパラの発表では、270K Plusについてこう説明されています。

  • 従来のCPUと比べて処理速度が高速化し、マルチスレッド性能が強化されている
  • 「複数の作業を同時に処理できる性能が高まり、動画編集やゲーム開発などのクリエイティブ制作をよりスムーズに行うことが可能」
  • 高解像度でも高いFPS性能を維持
  • 新導入の「Intel Binary Optimization Tool」により、一部ゲームのパフォーマンスを改善

「ゲーム専用」というより、ゲームもクリエイティブ制作もこなすという打ち出し方になっています。24コアという構成を考えると、納得のいく位置づけです。

自作とBTO、どちらを選ぶか

自作が向いている方

すでにLGA1851のマザーボードとDDR5メモリを持っている方。CPUだけ59,800円で交換できるなら、コストパフォーマンスは圧倒的です。

BTOが向いている方

一から組む方、動作保証が欲しい方。パーツを個別に揃えると、結局は相性確認や初期不良の切り分けを自分でやることになります。保証が一本化されている安心感は、価格差に見合う場合があります。

買うときに気をつけたい3つのこと

① 在庫表示は変わります

この記事で確認した在庫は、あくまで2026年9月21日時点のものです。PCパーツの在庫は日々動きます。

「昨日はあったのに」ということは普通に起こるので、購入直前に各店の商品ページで確認してください。3店とも在庫表示が出ているので、1店で品切れでも別の店にある可能性は高いです。

② フリマアプリは使う必要がありません

正規のPCショップで、定価の59,800円(税込)で普通に買えます。高額な出品を探す理由はまったくありません。

CPUは高額なパーツなので、保証がつく正規ルートで買うことを強くおすすめします。ツクモもドスパラも保証は3年です。

③ 「Core Ultra 5 250K Plus」とは別物です

同じシリーズにCore Ultra 5 250K Plusというモデルもあります。

2026年4月の発売日時点では、こちらは未入荷だったと報じられていました。270K Plusとは別の商品なので、購入時は型番をよく確認してください。

BOX品の品番はBX80768270Kです。この番号で確認するのがいちばん確実です。

注文から組み立てまでの流れ

注文から組み立てまでの流れ

初めて自作に挑戦する方のために、CPUを買ってからの流れを整理しておきます。

① 対応マザーボードを先に決める

CPUを買う前に、マザーボードを決めておくのが安全です。ソケットはLGA1851、チップセットはIntel 800シリーズ。ここが合っていないと、CPUが物理的に載りません。

すでにマザーボードをお持ちの場合は、メーカーサイトで対応CPUリストとBIOSバージョンを確認してください。新しいCPUは、BIOSを更新しないと認識されないことがあります。

購入後に「BIOSが古くて起動しない」と気づくと、更新のために別のCPUが必要になるという詰みかけた状況になりかねません。ここは先に確認しておきましょう。

② クーラーの対応ソケットを確認する

CPUクーラーは、対応ソケットが製品ごとに決まっています。LGA1851に対応しているかを必ず確認してください。

古い世代のクーラーでも、変換ブラケットが付属していれば使えることがあります。お手持ちのクーラーがある方は、メーカーサイトで対応情報を探してみてください。

冷却性能については、MTP 250Wという数字を目安にしてください。「TDP 125W対応」とだけ書かれたクーラーでは、フル負荷時に力不足になる可能性があります。

③ 電源容量を計算する

CPUが最大250W。ここにグラフィックボードの消費電力が乗ります。RTX 5090クラスを積むなら、電源は相当な容量が必要です。

ざっくりした目安ですが、CPUとGPUの最大消費電力を足して、さらに2割ほど余裕を見るのが一般的な考え方です。電源は余裕がないと不安定になるパーツなので、ここはケチらないほうがいい部分です。

④ メモリを揃える

DDR5-7200/6400対応、最大256GB。2枚挿しか4枚挿しかで動作クロックが変わることもあるので、マザーボードのメモリ対応表も見ておくと確実です。

⑤ 組んだら内蔵GPUで一度確認

これは覚えておくと便利なコツです。

組み上げたあと、最初はグラフィックボードを付けずに、内蔵GPUで起動してみる。これでBIOSまで立ち上がれば、CPU・マザーボード・メモリ・電源が正常だと確認できます。

Core Ultra 7 270K PlusにはIntel Graphicsが内蔵されているので、この切り分けができます。トラブルが起きたときに、原因を絞り込む手間がぐっと減ります。

こんな方に向いています

向いているのは、こんな方です。

  • マルチスレッド性能を重視する方……24コア構成です。動画編集やゲーム開発での効果が公式に謳われています
  • すでにLGA1851環境をお持ちの方……Intel 800シリーズのマザーボードと互換性があります。CPU交換だけで済む可能性があります
  • 高解像度でゲームをする方……高解像度でも高いFPS性能を維持するとされています
  • すぐ手に入れたい方……3店に在庫があり、当日〜24時間以内の出荷に対応しています

いっぽうで、こんな方は検討が必要です。

  • DDR4環境の方……対応メモリはDDR5です。メモリの買い替えが必要になります
  • 低消費電力を重視する方……MTP 250Wです。電源と冷却に余裕が必要です
  • CPUクーラーを持っていない方……別売りです。予算に加えてください

よくある質問

Q. Core Ultra 7 270K Plusは売ってないのですか?

A. 売っています。2026年9月21日時点で、ツクモ・ドスパラ・パソコン工房の公式通販に在庫がありました。

Q. 販売終了したのですか?

A. いいえ。正規のPCショップで販売が続いています。「売ってない」という情報は、2026年4月の発売直後に品薄だったことによるものです。

Q. 値段はいくらですか?

A. 59,800円(税込)です。確認した3店とも同じ価格でした。

Q. いつ発売された商品ですか?

A. CPU単品としての国内発売日は2026年4月3日です。

Q. いちばん早く届く店はどこですか?

A. パソコン工房が、クレジットカード・代金引換で14時までの注文なら当日出荷と案内しています。ツクモとドスパラは24時間以内の出荷です。

Q. 実店舗で買えますか?

A. ドスパラの商品ページでは、秋葉原・なんば・横浜・郡山の店舗在庫が表示されていました。在庫は変動するため、事前にご確認ください。

Q. スペックを教えてください。

A. 24コア(Pコア8+Eコア16)/24スレッド、最大5.5GHz、L3キャッシュ36MB、TDP125W(MTP250W)、ソケットLGA1851です。

Q. どのマザーボードが使えますか?

A. ソケットはLGA1851で、既存のIntel 800シリーズチップセット搭載マザーボードと互換性があります。BIOSの対応状況はマザーボードメーカーのサイトでご確認ください。

Q. メモリはDDR4でも使えますか?

A. 対応メモリはDDR5-7200/6400です。DDR4は使えません。

Q. CPUクーラーは付属しますか?

A. 付属しません。商品ページにも「CPUクーラーを別途ご用意ください」と記載されています。

Q. 保証はありますか?

A. ツクモ・ドスパラとも3年間と記載されています。

Q. 搭載パソコンはありますか?

A. ドスパラのGALLERIAに8機種があります。価格帯は499,980円〜899,980円(税込)です。

Q. 内蔵GPUはありますか?

A. Intel Graphicsが内蔵されています。

Q. Core Ultra 5 250K Plusとは違いますか?

A. 別の商品です。BOX品の品番はBX80768270Kですので、この番号で確認してください。

まとめ

Core Ultra 7 270K Plusについて、わかったことを整理します。

  • 販売終了ではありません。2026年9月21日時点で、ツクモ・ドスパラ・パソコン工房に在庫がありました
  • 価格は59,800円(税込)で3店とも横並びです
  • 「売ってない」と言われたのは、2026年4月3日の発売直後に品薄だったためです
  • パソコン工房は14時までの注文で当日出荷、ツクモとドスパラは24時間以内の出荷
  • スペックは24コア24スレッド・最大5.5GHz・ソケットLGA1851
  • CPUクーラーは別売り。MTP250Wなので冷却と電源に余裕が必要です
  • メモリはDDR5が必要です。DDR4は使えません
  • 保証は3年。フリマで探す必要はまったくありません
  • 搭載BTOパソコンはGALLERIAに8機種(499,980円〜)

在庫表示は日々変わります。買うと決めたら、各店の商品ページで最新の表示を確認してから注文してください。

▲ 在庫と価格は変わります。気になったタイミングで確認しておくのが確実です

この記事の情報について

  • ツクモ公式通販「intel インテル Core Ultra 7 270K Plus BX80768270K」(価格・在庫・スペック・保証)
  • ドスパラ公式通販「Intel Core Ultra 7 270K Plus BOX」(価格・在庫・店舗在庫・保証・出荷)
  • パソコン工房公式通販「Intel インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 270K Plus」(価格・当日出荷・スペック)
  • ソフマップ 商品ページ
  • ドスパラ公式プレスリリース「『インテル Core Ultra 7 プロセッサー 270K Plus』搭載PC8機種 3月26日(木) 16時販売開始」
  • AKIBA PC Hotline!「Intelの高コスパCPU『Core Ultra 7 270K Plus』が発売、価格は59,800円」
  • エルミタージュ秋葉原「Intel史上最速のゲーミングCPU『Core Ultra 7 270K Plus』発売開始」
  • 価格.com 価格比較ページ

※価格・在庫状況は2026年9月21日時点で確認した情報です。PCパーツの在庫は日々変動します。

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